2016-03-22 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
実は、一九五五年、防衛庁出身在外公館勤務者の身分等に関する外務事務次官、防衛庁次長覚書というのがありました。これが二〇〇三年に半世紀ぶりに改定されまして現在の防衛駐在官に関する覚書となっているわけでございまして、もう皆さん御承知のとおり、六項目の改善事項がなされました。 しかし、これはやっぱり防衛庁時代のものなんですね。
実は、一九五五年、防衛庁出身在外公館勤務者の身分等に関する外務事務次官、防衛庁次長覚書というのがありました。これが二〇〇三年に半世紀ぶりに改定されまして現在の防衛駐在官に関する覚書となっているわけでございまして、もう皆さん御承知のとおり、六項目の改善事項がなされました。 しかし、これはやっぱり防衛庁時代のものなんですね。
昭和三十年八月に外務事務次官門脇さんと防衛庁次長増原さんとの間の覚書が、今、副長官のおっしゃったような点で現在そぐわないというようなことで改正されたわけで、私もこの間、連休のときにアメリカの方に行きましたが、駐在武官の方々の名刺ももう変わっておるし、生き生きとして活動しておりました。非常に両副大臣、両省庁の努力に感謝するわけであります。
もう御存じと思いますが、昭和三十年八月八日の外務事務次官、防衛庁次長の申し合わせ、覚書に基づいて駐在官制度が運用されておりまして、この覚書には、防衛庁出身の外務事務官が自衛官の身分をあわせ保有する場合は、階級を呼称し、その制服を着用することができる、第二項、その場合は、防衛庁設置法、自衛隊法等の規定にかかわらず、専ら外務大臣、在外公館長の指揮監督に服するという覚書なんでございます。
ここに、大臣、昭和三十年八月八日、外務事務次官門脇季光、防衛庁次長増原恵吉、このお二人が署名をなさった覚書がございます。「右外務事務官は防衛庁との直接通信を行わず、且つ、独自の暗号を使用しない。」とか「右外務事務官のため防衛庁は、独自の予算を配布しない。」
というのは、今の防衛駐在官制度は、昭和三十年八月八日、門脇外務事務次官と増原防衛庁次長の覚書というところから出ているわけですね。 この覚書の四カ条はどういう四カ条であるか。 第一条は、「自衛官の身分を併せ保有する場合は、自衛官の階級を呼称し、その制服を着用することができる。」これは駐在武官ですから当然のことです。
○河上委員 昭和二十九年、自民党の福田篤泰議員が質問しておられるのに対して、当時の増原防衛庁次長が答弁しておられますけれども、不法入国という形と見るのが適当ではないかと答えておるのです。いまの条約局長の御答弁は、その不法入国という表現と大体合っているものでございますか。それを踏襲されるというふうに考えてよろしいのですか。
あなたは防衛庁次長としてはなかなか武運かくかくたる功績をお残しになりました。それが今度は給与を担当せられて、俸給表のほうもおやりになるという、世の中の移り変わりも激しいものだと私は感慨にたえないわけでございますけれども、防衛庁次長の昔の功績があろうとも、現職は現職でございますから、人事院勧告もあなたの責任でありますから真剣に取り組んでいただかなければならないと思うのであります。
○山下説明員 お尋ねの書類は、昭和三十二年三月二十六日付で、農林事務次官から防衛庁次長あてに、自衛隊用地の取得についてという表題で、これは百里の土地の問題でございますが、書面が参っております。
それと私が少し疑問に思うのは、この協定自体が、当時の靱副総裁、それと同僚議員である当時の防衛庁次長の増原君との間に結ばれておるんです。
それは、昭和三十年十一月十九日、電特営第九七〇、これによって、現在当委員会の委員である増原恵吉君、当時の防衛庁次長及び当時の電電公社靱副総裁との間に協定が結ばれ、これが昭和三十二年三月二十七日電特営第二三三号ということで協定の更新が行われております。これが百四条、七十六条を具体的に立証する内容であるということを私は指摘したい。
それから電電公社副総裁と防衛庁次長との間に協定がございますのは、マイクロ・ウエーブに関する両者の協定でございまして、これも、いわば極端に言いますと、まあこういうものはなくていいわけです。
なお本日国務大臣の出席は岸内閣総理大臣、津島防衛庁長官、説明員として愛知内閣官房長官、林法制局長官、今井防衛庁次長、門叶長官官房長、加藤防衛局長。以上であります。
八木 幸吉君 国務大臣 内閣総理大臣 岸 信介君 建 設 大 臣 南條 徳男君 国 務 大 臣 小滝 彬君 政府委員 法制局長官 林 修三君 法制局次長 高辻 正巳君 総理府恩給局長 八巻淳之輔君 行政管理政務次 官 楠美 省吾君 行政管理庁監察 部長 岡松進次郎君 防衛庁次長
塩見 俊二君 高橋進太郎君 田中 茂穂君 土田國太郎君 西田 信一君 宮田 重文君 宮澤 喜一君 栗山 良夫君 椿 繁夫君 前田 久吉君 政府委員 防衛政務次官 高橋 等君 防衛庁次長
木村篤太郎君 迫水 久常君 成田 一郎君 平島 敏夫君 松岡 平市君 松村 秀逸君 伊藤 顕道君 田畑 金光君 永岡 光治君 八木 幸吉君 国務大臣 国 務 大 臣 小滝 彬君 政府委員 防衛庁次長
梶原 茂嘉君 豊田 雅孝君 千田 正君 八木 幸吉君 国務大臣 内閣総理大臣 外 務 大 臣 岸 信介君 大 蔵 大 臣 池田 勇人君 通商産業大臣 水田三喜男君 国 務 大 臣 小滝 彬君 政府委員 法制局長官 林 修三君 法制局次長 高辻 正巳君 防衛庁次長
木村篤太郎君 迫水 久常君 平島 敏夫君 松岡 平市君 荒木正三郎君 伊藤 顕道君 八木 幸吉君 国務大臣 内閣総理大臣 岸 信介君 国 務 大 臣 小滝 彬君 政府委員 法制局長官 林 修三君 調達庁長官 今井 久君 防衛庁次長
臣 岸 信介君 大 蔵 大 臣 池田 勇人君 文 部 大 臣 灘尾 弘吉君 厚 生 大 臣 神田 博君 農 林 大 臣 井出一太郎君 通商産業大臣 水田三喜男君 国 務 大 臣 宇田 耕一君 国 務 大 臣 小滝 彬君 政府委員 法制局長官 林 修三君 法制局次長 高辻 正已君 防衛政務次官 高橋 等君 防衛庁次長
福田 赳夫君 古川 丈吉君 前田房之助君 山木 勝市君 石村 英雄君 春日 一幸君 神田 大作君 田万 廣文君 竹谷源太郎君 中崎 敏君 横山 利秋君 出席国務大臣 国 務 大 臣 小滝 彬君 出席政府委員 防衛政務次官 高橋 等君 防衛庁次長
春彦君 木島 虎藏君 迫水 久常君 前田佳都男君 松村 秀逸君 荒木正三郎君 伊藤 顕道君 田畑 金光君 国務大臣 内閣総理大臣 岸 信介君 国 務 大 臣 小滝 彬君 政府委員 法制局長官 林 修三君 防衛庁次長